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全国連動イベント

ピースロード2021 in 栃木

2021年7月25(日)「ピースロード2021 in 栃木」を開催しました。

スタート地点となる日光東照宮で行われた開会式には、ライダーや実行委員会役員、サポーターなど約200人が集まり、世界平和や日韓友好の大切さを共有しながら、ピースロードの意義を再確認しました。

開会式には、ピースロード中央実行委員会の梶栗正義委員長(UPF-Japan議長)をはじめ、方相逸(バン・サンイル)中央実行委員会常任顧問、田中富広首都圏実行委員会委員長も駆けつけ、ライダーを激励しました。

梶栗委員長は「2021年は文総裁が韓国ソウルで日韓トンネル、国際ハイウェイ構想を提唱してから40年を迎える年であり、それに合わせるかたちでUPFがピースロードを世界的に主催し、日韓トンネル、国際ハイウェイにつながるものとして引き継がれている」と述べ、ピースロード運動の意義を強調しました。

その後、ライダー代表が力強い宣誓を行った後、サポーターの熱い激励を受けながら縦走がスタートしました。

ゴールとなる栃木県庁までの約40kmのコースの途中では、日光市の「朝鮮通信使今市客館跡」を訪ね、両国友好に尽力した歴史上の人々に思いと敬意を寄せながら周辺の清掃活動を実施しました。